一人暮らしで将来が不安

夫や妻を亡くされ、お一人暮らしで近くに親族がいない場合のご高齢の方はある程度様々な不安を抱えている方が多いと思います。
例えばご病気になられたり、認知症を発症してしまったり、大きなケガをしてしまったり。またご自身が亡くなった後の財産はどうなってしまうのかなど、考えられていることと思います。
一つの方法としては、現在認知症を発症されていないのであれば、任意後見契約というものがあります。
任意後見契約とは、将来的に判断能力が不十分になったときに備えて後見人を決めておく契約です。どの程度任せるかも契約により定めます。
そして、判断能力が不十分になったときには、その後見人を監督する任意後見監督人を家庭裁判所に選任してもらいます。
ご不明な点はお気軽にご相談ください。

成年後見・任意後見に関するご相談は、大阪のそとやま司法書士・行政書士事務所にお任せください。

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